8月8日(土)、高円宮杯奈良県U-15サッカーリーグ【1部】の最17節が猛暑の奈良県フットボールセンターで行われました。奈良県クラブユース選手権大会の覇者、奈良YMCAと対戦いただきました。タレント揃いの 奈良YMCAに対して、テーマである『平常心』『思考のあるサッカー』が 公式戦で発揮できるか、とても楽しみにしながら試合をさせていただきました。まだまだですが・・・

《試合結果》 法隆寺FC U-15   2-3 奈良YMCA

奈良YMCA  の皆さんありがとうございました。

【PS.実は・・・】試合の流れの中でいくつかのポイントがありました。① 1-1からの前半終了間際のカウンター攻撃、相手ゴール前で完全フリーになりながら、ファーストコントロールのミス。② 後半、連続失点後、相手ゴール前でサイドからの絶妙のセンターリングからのシュートを浮かせてしまう。

試合終了後に、「本当の技術は、そのコントロール、シュートをいかに正確にあたりまえにできるかなんだ」と選手達に訴えました。「サーカスのような難しいリフティングも練習ではやるけれど・・・ それは、ひとつのコントロール、シュートをあたりまえに正確にするためなんだ」と。

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