大会7月25日(土)、26日(日)、第30回平群カップ(5年生)を県内外(12チーム)からご招待し、斑鳩東小学校で開催致しました。両日とも「酷暑」とも言えるくらい高い気温の中、ピッチ内では気温以上の「熱い」戦いが繰り広げられました!参加チームの中には毎年、遠方の岐阜県からご参加頂く友好チーム「緑陽JFC」が、熱い戦いの前に世界遺産の「法隆寺」観光をされたとのこと。サッカーを通じて、ピッチ内外で色々な経験して頂くことがとても嬉しく思います。
平群カップも30回(30年)を迎える歴史ある大会となり、今大会の優勝チームは滋賀県の「FC SETA」でした。毎年、個人技術が高くドリブルにショートパスを使い分け、奪いどころを絞らせない魅力のあるチームで優勝するに相応しい素晴らしいチームでした。平群FCの結果は・・・結果でいうと二日間で3勝1敗2分け。一応負けは1つ。内容は、まだまだ個人技術レベルが低く、止めれない・蹴れない・はこべない・はずせない。ない事ばかりでこれからは時間をかけてゆっくり「ない」部分を磨いていきましょう!
今大会は大変熱い中、各チームの指導者・保護者様、平群FCの卒業生(保護者様)等々たくさんの方々のご協力や応援により無事終えることができました。大会会場も例年使用している平群小が体育館の耐震工事により使用できず、同じ「法隆寺ｽﾎﾟｰﾂｺﾐｭﾆﾃｨ」の斑鳩DCさんのホームグラウンド「斑鳩東小」をお借りしての開催となり、運営では卒業生も審判のお手伝いに来てくれ、歴史も感じながら全ての方々に「感謝」の一言です。
ありがとうございました!!
